金庫ダイヤル解錠作業
金庫解錠では破壊作業も伴いますが、なるべく破壊は避けたいものです。
破壊後、使用不可になってしまう状況で処分を依頼すると産業廃棄物扱い
になり、重さに比例した処分料が掛かります。
都道府県や廃棄物業者によって変わると思います。
金庫錠前には、幾つかの種類があり案内致します。
1.ダイヤル式
(業務用ダイヤルには3種類のダイヤル式が有ります)
(家庭用ダイヤルには2種類のダイヤル式が有ります)
コンピューターによるダイヤル解錠
このタイプの解錠作業はほぼ対応しております ダイヤル式は解錠番号を忘れない限り故障はほぼないです。
2.テンキー式
(業務用/家庭用とも大きな違いはさほど無いタイプです)
(家庭での使用で年に何度も開け閉めしない又は、押入などや多少湿気の多い場所で
保管されている方には不向きです、基板の故障や電池の腐食が原因で開かなくなっ
てしまう)
(このタイプのトラブルの原因は作動用電池の交換後に起きやすいです)
※電池の交換は絶対に扉は閉めずに電池交換後は何度も確認が必要です。
電池の管理が大切です。
※海外製の商品は、破壊になる可能性が高いです。

3.指紋錠式
(このタイプは、指先を酷使する仕事の方は、不向きです)
(やはり電池の管理は大切です、家庭などで押し入れなどの奥にしまい込むような
使用の方は、お勧めできません)
※非常解錠用のカギを紛失等してしまうと、破壊の可能性が高いです。
御用命はマキロックサービス 宮本まで
TEL080-2001-1301
電話での連絡相談はお気軽にどうぞお待ちしております
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posted by マキロックサービス at 01:08|
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トラブル対応(金庫編